【EC-CUBE4】設定

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設定関連の情報をまとめて行きます。

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設定ファイル

EC-CUBEは、「.env」ファイルに各種設定を記述します。

場所は、プロジェクト配下にあります。

「.env」ファイルは不可視ファイル

・確認にはオプション変更が必要

・ターミナルからコマンド実行の方は、「ls -la」コマンドで確認できます。

どんな設定があるの!?

複数あるので、重要な物を記述します。

・モードの設定

・DBの接続設定

・メールの設定

・Cookieの設定

DBの設定

envファイルの設定変更で、SQLが選べる。

こちらの3つ「sqlite, mysql, postgresql」が記述されています。

デフォルトはSQLite3になっている。

MySQLへ変更する場合

1行目を「#」でコメントアウトして、2行目の「#」を削除すればmysqlへ変更可能

SQLの再起動が必要かな!?

# DATABASE_URL=sqlite://var/eccube.db
 DATABASE_URL=mysql://dbuser:secret@mysql/eccubedb
# DATABASE_URL=postgresql://postgres/eccubedb?user=dbuser&password=secret

記述方法

mysql://dbuser:secret@mysql/eccubedb
SQL種類://ユーザー名:パスワード@ホスト名/データベース名

Docker-composeで作業している方は、ホスト名は「SQLのコンテナ名」になります。

MySQL初期ユーザーアカウント

ユーザーID:dbuser

パスワード:secret

メール設定

初期値は、メールが届かない設定になっているので変更しておきましょう。

gmail設定方法

# MAILER_URL=null://localhost
# MAILER_URL=sendmail://localhost
 MAILER_URL=gmail://「@前」:「パスワード」@localhost

Gmailブロックされたら

Gmailへ通知がきます。
来ない方は問題ないと思います。

Chromeの設定:セキュリティで変更可能

・二段階認証の解除

・安全性の低いアプリのアクセスの許可

MailCatcher設定方法

使用する方はこちら

MAILER_URL=smtp://mailcatcher:1025

こちら「http://127.0.0.1:1080/」にアクセスで使えます。

docker-compose.ymlのコンテナ名により記述が変わるっぽい─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ

MAILER_URL=smtp://127.0.0.1:1025

こんな感じの画面です。
ユーザーには送信されない為、開発にはすごく便利です。

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