【個人事業主】住宅ローン審査

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憧れのマイホーム検討の流れ!

2015/11 未経験:WEB系のSES会社へ就職      年収240万
マイホームなんて夢のような話(>_<)

2017/3 自社パッケージを開発している会社へ転職 年収350万へ110万アップ!!
子どもとマイホームの両方はキツイと知る(;´・ω・)

2019/3 フリーランスエンジニアへ        年収500万超え150万アップ!!
子どもが大きくなったら妻にも手伝ってもらう前提だけど、ここまで来れば購入可能(^_-)-☆


2019年10月に妻の妊娠が判明し、マイホームを検討する事になった。
ちなみに2020年現在は、築30年×2DK×42㎡のアパート

注文住宅を購入する事にしました(/・ω・)/

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フリーランス歴1年で住宅ローン審査

住宅ローンの仮審査自体は、借入金額がわかれば審査可能!
ただ本審査でも落ちる可能性があるので、安心できません。

私の審査情報
  1. 連帯債務
  2. 頭金200万円
  3. 400万+200万
  4. 借入金額5000万円
  5. フリーランス×派遣社員

結論から言うと、2020年4月にクレディセゾンのフラット35で審査通りました(^_-)-☆

4月以降の納税証明書がないと本審査が出来ない!と聞いていましたが領収書のコピーで審査自体は行ってもらえました(^_^)/

契約時に納税証明書は必要になります!

本審査必要書類

借入する銀行によって異なる書類があるようですが、私が用意した物を記載します。

個人事業主×派遣社員共通
  1. 職歴書
  2. 身分証明書(免許など)
  3. 住民課税証明書:直近2期分
  4. 住民票原本:世帯全員×続柄記載
個人事業主の必要書類
  1. 確定申告書
  2. 納税証明書
派遣社員
  1. 給与証明書
  2. 給与賞与明細書:直近1年分
  3. 源泉徴収票:直近2年

現金はいくら必要??

プロフィールを拝見した方は察してるかもしれませんが、稼げるようになってきて間もないので貯金があまりなく、頭金100万円でマイホーム購入しようと思ってました。

お金が発生する事
  1. 建物の頭金100万円
  2. 土地の頭金100万円
  3. 土地つなぎの手数料約50万円
  4. 住民票など必要書類取得約3000円

土地の頭金は、場所により50万円で交渉出来るらしい(^_^)/

250万円程あれば足ります!!

足りない場合は、住宅ローンに上乗せなど対応できる!!

住宅ローンに車の購入資金も上乗せしてを組む節約術もあるらしいです(^_-)-☆

不動産会社へ相談しに行く時の注意点

実際に相談しに行った不動産会社です。

〇〇en h〇use
  1. 早く売りたがる為、案内の質が悪い
  2. 営業さんがローン関連の知識が乏しい
  3. 物件案内が日により違う営業さんに代わる

会社や営業さんによって変わると思いますが、私の近所はよくありませんでした(;´・ω・)

基本的に借入金額は案内されますが、総支払金額は案内されません。

「フラット35:1.3%」×「ボーナス払いなし」×「元利均等」のシミュレーションです(/・ω・)/

借入金額総支払額支払利息月々返済金額
3,000万円3,735万円735万円88,944円
3,500万円4,358万円858万円103,768円
4,000万円4,980万円980万円118,592円
4,500万円5,603万円1,101万円133,416円
5,000万円6,226万円1,226万円148,241円
5.500万円6,848万円1,348万円163,065円
借入金額500万円上がると
  1. 支払利息が約120万円上がる
  2. 月々の返済金額約15,000円上がる

ハウスメーカーは、対応が良い説

実際に相談しに行ったハウスメーカーです。

ヘーベルハウス
  1. 自社商品への愛情が強い
  2. ローンで安くできるか調べて頂ける
  3. ローンの手続きも詳しく教えて頂ける
  4. 担当営業が変わらない為、安心できる

ちなみに不動産会社からは、教えてもらえなかったのですがフラット35はご購入金額の9割まで借り入れ可能となっており、1割は借入する銀行で行っている金利が2%前後ぐらいの少し高いものの併用になります。

その為、上の説明から月々3000円程変わってきます。

注文住宅の契約の流れも書いています↓

住宅ローンには種類がある

各銀行での商品 「固定金利」「変動金利
国が推奨している「フラット35

基本的に上記の3つが存在する
+で団体信用保険が付いていたり、金利を「0.2%」増やして三大疾病対応など付けれる銀行もある

フラット35は、国が推奨していることもあって審査が通りやすく金利が高い
基本的にどこの銀行も同じような商品になっている

固定金利・変動金利は、銀行ごとに特徴が変わってくる。
変動金利は、低い銀行で「0.38%~」

5000万円借り入れの場合、金利0.1%で総支払金額が「およそ100万円」変わります。

単純に、フラット35の「1.28%」と変動の「0.38%」を比較すると900万円の差が発生します( ゚Д゚)

金利が上がるリスクももちろんありますが、上手く借換えで調整すれば変動の方が安く済ませると思います。

調べた銀行一覧

今回「ヘーベルハウス」の担当営業の方がまとめてくれた資料を、私がネットの情報で補足した表になります(^_-)-☆
フラットSがある場合は、10年間金利「-0.2%」になるのが一般的なのかな。


※2020/02/15に調べた情報になります。
 ペアローンで年収700で「借入5000万円・35年ローン」で審査

確定申告1期分で審査可能な会社一覧

※建売の方はつなぎは、気にしなくて良いです。
 注文住宅の場合は、土地の契約から建物の引き渡しの間のつなぎ利息です。

会社名仮審査結果本審査結果つなぎ利息
クレディセゾンOKOK2.475%
日本モーゲージOK未審査3.475%
ARUHI未審査未審査3.475%
京葉銀行未審査未審査
SBIネット銀行未審査未審査つなぎ自体なし
東京ベイ信用金庫未審査未審査

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